| テーマ ７ みんなで看板に寄せ書き |
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| 事前に下塗り |
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| 園長先生から、古くなった看板に「みんなで」新しく塗りなおしたい、というご要望ありました。前のようにみんなで自由に描くと看板の信頼性は失われてしまうし、多くの利用者さんに描いてもらいたいので、あれこれ試行錯誤。結局、卒業記念などの「寄せ書き」形式にしました。 |
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| 前日に下塗りしました。作業棟では同時に名瀬から内山先生方が沙織織りの縦糸がけをしていました。 |
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| 当日、みんなで寄せ書き |
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| 自分の名前を書く人、マークを描く人、イニシャルらしき文字を書く人もいました。それぞれの個性的な表現が、模様のようになることを祈りつつ、順番にかいてもらいました。 |
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| それから刺繍 |
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| かき終えた人から刺繍をはじめてもらいました。できるだけ多くの利用者さんに寄せ書きに参加してもらったので、過去最も多い参加者によるワークショップとなったのでした。 |
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| 看板の完成 |
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| テーマ ６ 刺繍 |
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| 点線で描く |
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| おだやかな気分で歓談しながら、刺繍するのって素敵ですよね。 |
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| サンプル作り |
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| シンプルなスタイルへ |
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| 刺繍のステッチは、チェーン、アウトラインなど100種類以上もあるらしく、これらをくみあわせて描くのだそうですが、ぐし縫い（運針縫い）の点線を基本にしました。それと図柄も、丸、四角、ハートなどのなるべくシンプルなものへと、試行錯誤していくなかでかたまっていきました。 |
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| 無作為から線上縫いへ |
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| 色面はランダムなドットを予定していたのですが、線に沿って縫うほうが得意な人が多く、途中から変更しました。 |
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| ステップアップ |
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| 下書をその人なりに解釈して、省略したり、アレンジした作品は、多少らんぼうに見えても、表現としていきいきとした躍動感がうまれるようです。 |
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| ひとりひとり前回にくらべ、早く、的確に縫えるようになっていました。 |
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