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ブログ 8

diary

導火線としての九州
九州を旅したのは、あの世への関心からでした。今読んでいる、G・V・オーエン著、近藤千雄訳の「ベールの彼方の生活」は、キリスト教色の強い多次元世界を描きだした書籍のせいで、この世における信仰の歴史を垣間見たくなったからでした。
九州は文化、宗教、産業、原爆などさまざまなファーストコンタクトを経験し、その痕跡を残しています。ことにキリシタン迫害と原爆は無意識に目をそむけ共感を避けてしまうほど、いまわしい受難です。しかし、だからこそ透明感の高い光を放っているように感じられるのです。
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木の人形にペイント
野ざらしの人形たちは、丈夫な塗装をしているとはいえ、一年でくたびれた感じになってしまいます。何度かウレタンニス系の塗料で塗りなおしたのですが、今回はカラーでポップにしてみました。
なぜか野外での作業をしていると、近所の猫が遊びやってきてじっと見守ったりして、寛いでいきます。心和む幸せなひと時です。
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錆びた水道管取替え
以前より、水道の出が悪く、気長にかまえて炊事してきました。鉄の水道管の内部で錆びて膨張し、水路を塞ぎちょろちょろっと流れ出るだけになっていたのです。そろそろ取り替えよう、いくらなんでも時間がかかりすぎる、と何度も思ったのですが、なにしろ鉄製の水道管なので手を出さずにきたのです。いざ地面を掘り返してみると、鉄製の管は地中にもぐって折り返したところで終わっていたので、簡単に修理する事ができました。

妻とあまりの水の出の良さと新しい蛇口に、「まるでホテルにきてるみたい」と感激したのでした。
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グアバのシャーベット
グアバの収穫 調理 撮影 鈴木英すけ
9月になるとグアバの実の季節です。写真右上の除草ようの道具を延長したもので、毎日、庭の木から熟れた実を数十個ほど収穫して、完熟した順にジュースにする作業に追われます。
皮をむき、ミキサーに砂糖と水を少々入れ、攪拌し、網でこして種を取り除き、冷凍し、シャーベットにして頂いています。
グアバのシャーベット 撮影 鈴木英すけ
それと、グアバの葉の冷たいお茶で、暑い夏をしのいでいます。
シャーベット(上写真)のトッピングは熟しいたパパイアと、ラム酒漬けした干しブドウです。
ばんじろう【蕃石榴】
フトモモ科の常緑小高木、高さ5メートルに達する。果実は直径約6センチメートルの倒卵形。生食のほか、ジュースなどにし、美味。グアバ。バンザクロ。
(参考文献/広辞苑)
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