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ブログ 2

diary

廃材で物置を増築
撮影 鈴木英すけ壊れ解体した小屋の変わりに、バイク駐車場と物置を、風呂のわきに廃材でようやく増築しはじめました。屋根の上桁となる廃材の長さが物置のスペースとなります。その支柱の位置に、土台となる石を埋め固定。
廃材で建てるので電動のチェーンソーですべてカット。骨組みに2寸、3寸釘、強度のポイントとなる箇所にはねじ釘、壁板用の8分と1寸釘、それに波板用の釘を使っています。
物置完成
撮影 鈴木英すけ大風による崩壊からやく四ヶ月、やっと物置が姿を変えて戻ってきました。チェーンソーでカット、ドリルで穴あけ、釘打ちを、けいとがエプロンのポケットから、鉛筆、ドリル、釘と、つぎつぎ差し出し、手術助手のようでした。
収納
撮影 鈴木英すけ廃材の残りはけっこうな量になりました。それを早速小屋に収納することにしました。廃材につき物の危ない釘を、極力折ったり抜いたり、天井部に固定したりしてコンパクトに収まるようにするだけでも、結局一日がかりでした。夕暮れ、元の小屋の空き地にけいとが花を植え終了しました。
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ロウソク作り

撮影 鈴木英すけある日、海岸を散歩していると、大きなロウが漂着していました。停電の多い島の暮らしに、ロウソクはかかせません。天の恵みと、早速、ロウを鍋で溶かし、ロウソク作りに初挑戦。
撮影 鈴木英すけ銅線に酢漬けのタコ糸を巻いた灯芯を、紙コップの底に穴をあけ設置。灯芯に銅線を使うことで炎が高く明るくなります。そこへ溶かしたロウを流し込みました。
(『地球の上に生きる』草思社、P78〜を参照)
撮影 鈴木英すけ漂流していたロウは海水を含んでいたのでしょうか、底に水が沈殿して隙間ができてしまいました。
撮影 鈴木英すけ二回目はガラスのコップに作ったことで、ロウを無駄なく使いきれるし、美しく頼もしいものができました。
ただし、コップのふちと灯芯が近すぎると、熱で割れてしまうこともあります。
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風呂小屋の修理
撮影 鈴木英すけ風呂の小屋も柱が腐ったり、シロアリが襲いかかっていたので、解体した木材で全体を修理補強しました。

トタン屋根の張替え
撮影 鈴木英すけ続いて、全面茶色く錆びたトタン屋根の張替えです。古仁屋の材木屋でトタンの波板と平板、ステンレス釘などを購入。車がないのでデイゴ丸の船長にお借りしました。
撮影 鈴木英すけ朝から錆びたトタンをバールではがし、波板と接合部用のトタンを張り終えたら、夕暮れになっていました。

出血つづき
撮影 鈴木英すけ足に釘を刺して完治していないのに、海岸でつながれていた犬をなでようとしたら咬まれ、さらに廃材で作った梯子のささくれを鑿(のみ)で削っていたら切ってしまいました。
この頃、血が沸騰するような感覚がしていました。

電線をネズミがかじる
撮影 鈴木英すけ屋根の張替え中、ふと見ると屋根裏の電線全体がネズミに咬まれ漏電寸前です。コード、ステップルなど購入し、ネズミの攻撃から守るため、屋根裏をさけて目視できる柱に配線し直しました。

配水管の補修
撮影 鈴木英すけ風呂の排水はしばしば詰まります。あるときはアフリカマイマイ(大型で食欲旺盛。島でも農産物などへの被害が多く、常に駆除の対象となっているカタツムリ。東アフリカ原産)がパイプにすっぽりつまってしまいました。パイプは土を掘り起こせば直せるのですが、逆に土で覆われているだけなので割れてしまうこともあります。
これまでは台所からの側溝が途中で無くなっていて、排水が土をドロドロにして見苦しいままだったので、側溝から使われなくなった煙突で配水管まで延長しました。そこへ風呂からの掃除機のホースで延長した配水管をジョイントしました。
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