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「……とにかく自己陶酔はいけない。
勝ったつもりでいい気になってはおしまいだ。
人間は、苦しい時よりも、
かえって得意な時に堕落するものだからね。
……平常心……
そうだ、平常心のたいせつなのは、
苦しい時よりも、むしろこうした場合なんだよ。」

下村湖人『次郎物語』第五部 青空文庫より



恋人、夫、子ども、兄弟、両親、友人、上司など、
誰を相手にする場合でも、自己への専念は、
相手を変えようとか正そうという不毛な、
そして不可能な努力を断念し、その分のエネルギーを
自分に向けて投入することを私たちに要求します。
そうすることができて初めて、私たちは行きづまり状態から脱して、
新しい関係のダンスを創造してゆけるのです。

ハリエット・ゴールダー レーナー著
『親密さのダンス―身近な人間関係を変える
(わたしらしさの発見)』より



人のパレットは自分のパレットにならぬ。
人の技法は自分の技法にならない。
それがわかるまでに何年時間を浪費したのであろうか。

『中川一政 いのち弾ける!』より



旅に出たときのような新鮮な五感を持ち、
日常で出会ういろいろなものに興味を持ち、心にとめる。
人間は老若男女みんな、特に苦しい時、
自分を外から見ている自分を持って、
面白がることも大切だと思う。
自分で自分の気持ちを高揚さすような余裕が欲しい。

『柚木沙弥郎 92年分の色とかたち』より



芸術と云ふものは絶対高尚な物で、
親の為、夫の為、子の為に身を捧げるのは極低い生活だ
といふのが百合子さんの見解だといふ。
「しかし芸術が高尚な尊い物であるのとおなじく、
家庭の実生活も絶対に尊い物である事にまだ気がつかないのは
まだ百合子さんが若いのだ、かはいさうに……」
と先生は、若い彼の女をいぢらしいものの様にしみ/″\と仰る。
私ハよそ事ではないと思った。胸がギクリとした。
私には芸術って何だかよくはわからないが……。

『銀のしずく 知里幸恵遺稿』
草風館 日記 青空文庫より



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